1回目に投稿すべき記事
昨日からここで文章を書き始めたわけだが、完全に『はじめの記事』を書き忘れていた。
というよりも、感じたものを新鮮なうちに文章化しようとして、そちらを優先させてしまった。
野菜や魚介類は新鮮さが重要であるように、感情にも新鮮さが重要であると私は考える。
自分が感じたことをすぐにアウトプットしないと、時間が経ってから言葉にするのでは”その時”感じたことは消えてしまう。
脳内に次々と湧き出てくる感情、考えを無駄にはしたくない。
だから、このブログはそれを書き留めておくメモ帳のような位置付けとしたい。
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私は現在某私大4回生である。
前日10月1日、全国では内定先が行われたようだが参加していない。
なぜなら、内定式に参加するための就職先が決まっていないからだ。
なんならまだ卒業認定までの単位が9足りない。残り半年でなんとか取り切ってやろうと必死になって、毎日午前6時に起きて7時台の電車に乗り、片道約2時間かけて大学の1限目に参加している。
就職活動も周りに流されるまま、夏まで一通りやってみたがだめだった。
学期内で取ることのできる最大数の授業を受けることと並行していたが、履修24単位中6単位落とした。
単位だけではない。心を病み『自分』も失い、それに伴って健康な身体も失った。
現在、心療内科、内科、接骨院を掛け持ちして通う生活を送っている。
こんな経験は人生で早々ないことだし、”新鮮なうち”に記録に残しておきたい。
上記で述べたような日々感じたことに加え、自分の就活の記録も同時に書いていくつもりだ。
これから自分がどう生きていきたいか、文章化することで明確化させたい所存である。