NIKKI

日々の記録

【危機感】①サボりという名のアレ

昨日、授業をサボって朝一で病院に行った。

 

サボった、というよりも、教科書を朗読するだけの授業より危機に瀕した自分の健康を優先した、という方が正しいと思う。

 

 

病院の診療科目は血液内科。

 

2ヶ月前からずっと首の右側、耳から垂直に下った部分にリンパの腫れがある。その部分全体が広く腫れているのではなく、内側に人差し指の先くらいの大きさの腫瘍のようなものである。(先生によれば、これも”腫瘍”ではなく”腫れ”らしい。違いがよくわからないが。)

 

2ヶ月前にこの病院に初めてかかり、その時は「ウイルスが入り込んだんでしょう」「血液検査する?するとしても基本的な項目しかしないからね?」と言われた。

 

適当すぎないか?そんな簡単なことでいいのか?

 

そう思いつつ、処方された抗生物質を飲み1週間ほど過ごした。

 

リンパ腫も気持ち小さくなったような気がした。血液検査も問題なし。

 

これでほっとけば高校の時みたいにまた治るだろうと信じていた。

 

しかし

 

先週あたりから太い針で刺されるようなズキズキとした痛みがあり、診察2日前くらいに、さらに首の付け根にかけて新たに小さなリンパ腫が2,3個できていることに気付いた。

 

さらに、右の鎖骨付近もズキズキと痛む時がある。

 

薬飲んで治るなんてもんじゃなかった。

 

これはさすがにまずいだろうと考え、今回改めて診療にかかった訳である。